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子供のテレビは何時間まで?家庭ルールが成績に影響

子供のテレビ平均視聴時間 統計データ

「テレビ、ゲーム、スマホのルールをつくる」ことは、子供の成績を上げる1つの習慣でもあります。

小学生のテレビの視聴時間は平均2時間24分、中学生は平均2時間6分という結果に。

子供の勉強時間の統計データをまとめました。

子供のテレビ視聴時間は約2時間

小学生、中学生別にテレビの視聴時間の平均は下記のようになりました。

小学生のテレビの視聴時間は?平均2時間24分

下記は、小学6年生を対象に「普段(月~金曜日)1日当たりどれくらいの時間をテレビやビデオ・DVDを見たり、聞いたりしますか(勉強のためのテレビやビデオ・DVDを見る時間,テレビゲームをする時間は除く)」という質問に対しての人数(人)をグラフにしたものです。

一番多いのは、「1時間以上2時間未満」で27.4%で4人に1人が学校が終わってから約1.5時間はテレビに時間を費やしていることになります。

2番目が「2時間以上3時間未満」で22.9%、3番目が「4時間以上」16.5%になっていることを考えると、かなりの時間をテレビに費やしている子が多いといえます。

テレビの視聴時間の平均値を算出するために、「1時間以上2時間未満」の場合は中央値の1.5時間、「4時間以上」を4.5時間、1時間未満を0.5時間と、それぞれの中央値にして計算してみました。

すると、小学生の平日のテレビ視聴時間の平均は、2時間24分になりました。

小学生のテレビの視聴時間データ 平成29年度全国学力・学習状況調査

中学生のテレビの視聴時間は?平均2時間6分

下記は、中学3年生を対象に「普段(月~金曜日)1日当たりどれくらいの時間をテレビやビデオ・DVDを見たり、聞いたりしますか(勉強のためのテレビやビデオ・DVDを見る時間,テレビゲームをする時間は除く)」という質問に対しての人数(人)をグラフにしたものです。

一番多いのは、小学生と同じく「1時間以上2時間未満」で30.3%で約3人に1人が学校が終わってから約1.5時間はテレビに時間を費やしていることになります。
2番目が「2時間以上3時間未満」で23.6%ですが、小学生と違うところは3番目が「1時間未満」で18.7%とテレビの視聴時間を減らしている子供が増えています。

「1時間未満」「全く見ない」と合わせて4.1%増えていることからも分かります。
中学3年と高校受験の年齢ということも関係しているのでしょう。

テレビの視聴時間の平均値を算出するために、「1時間以上2時間未満」の場合は中央値の1.5時間、「4時間以上」を4.5時間、1時間未満を0.5時間と、それぞれの中央値にして計算してみました。

すると、中学生の平日のテレビ視聴時間の平均は、2時間6分になりました。

やはり、小学生より中学生のほうがテレビの資料時間は確実に減っていますね。

中学生のテレビの視聴時間データ 平成29年度全国学力・学習状況調査

テレビ・ゲームの時間のルールを家の人と決めているか?

テレビ・ゲームの時間のルール

テレビやゲームの使用に関しての家庭ルールは次のようになっています。

小学生では約60%がテレビとゲームの時間を決めている

下記は、小学6年生を対象に「テレビを見る時間やゲームをする時間などのルールを家の人と決めていますか」という質問に対しての割合(%)をグラフにしたものです。

半数以上の約60%の小学生が家の人とルールを決めていると答えています。

これは、小学生がテレビゲームに費やす時間の統計データ「子供のゲーム時間の平均は?」を見ても半数の子供が「1時間未満」以下にゲーム時間を抑えていることからも分かりますが、小学生の間はほとんどの親が子供とテレビやゲーム等についてルールを決めていると考えて良いでしょう。

逆を言えば、家の人とルールを決めていない子供は、テレビやゲームをする時間を自分ではコントロールできないため、長時間になっているのです。

上記のデータでも、約30%が3時間以上という長時間を学校がある「平日」に費やしており、これはルールや約束がないことが要因と考えられます。(ルールがない子供が約40%というデータとも合致します。)

テレビ・ゲームの時間のルール(小学生) 平成29年度全国学力・学習状況調査

中学生ではテレビとゲームの時間を決めているのは、34.2%まで低下

下記は、中学3年生を対象に「テレビを見る時間やゲームをする時間などのルールを家の人と決めていますか」という質問に対しての割合(%)をグラフにしたものです。

34.2%の中学生が家の人とルールを決めていると答えています。

小学生の時は約60%が家庭でルールを決めていたにもかかわらず、中学生になるとルールを決めている家庭は34.2%にまで低下しています。

それにもかかわらず、テレビの視聴時間は中学生になると小学生の時よりも18分減っています。
また、ゲーム時間は中学生になると12分増えますが、テレビとゲームを合わせても6分は減っている計算です。

中学3年生になれば、家の人とテレビやゲームのルールを決めなくても、自分自身で時間のコントロールをできるようになっているといえます。

テレビ・ゲームの時間のルール(中学生) 平成29年度全国学力・学習状況調査

ルールがある家庭のほうが成績がいい!

ルールがある家庭のほうが成績がいい!

ゲーム、テレビ、スマホの長時間使用は、確実に成績を下げることが分かっています。

しかし、一方で使用ルールを1時間以内と決めている家庭の子のほうが、成績がいいというデータもあります。

(参照:ゲーム・スマホの時間制限が成績を上げる)

ゲーム、テレビ、スマホについては、家庭できちんとルールを決めておきたいですね!

【参照データ】教育課程研究センター「平成29年度全国学力・学習状況調査


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